ライチライオンです
今日ものほほ~んと、ほんぽうに暮らしています
さて、そんな私は炊飯器を捨てて、土鍋でごはん炊きをしています
なぜ炊飯器を捨てるに至ったかというと、私、34才ですが結婚して落ち着くまで引越を8回もしてるんです(理由はバツ1なのと、部屋の1室でお店をしたりしてたから…)
その時に荷物の移動の大変さを知って、ちょっとでもモノを減らそうと努めた結果、炊飯器いらなくね?となり、今に至ります
そんな生活をはじめて、 もうかれこれ5年が経ちますが結構快適にできてるので、炊飯器を買うことはもうないでしょう
しかもおいしく炊こうと思ったら炊飯器って高くないかぇ?
今日は私が土鍋を愛するワケや魅力を伝えていきたいと思います
- 土鍋でごはんを炊く生活
- 何よりおいしい
- ごはんを炊く以外にも普通に鍋としても使える
- 土鍋だと約25分でごはんが炊ける!
- デメリットも…保温ができない
- 土鍋で炊いた余ったごはんを『おひつ』に入れておくと次の日もおいしい
土鍋でごはんを炊く生活
なんといっても土鍋の魅力は自然のパワー
土鍋は漢字で土と鍋と書きますね
そう、土でできた鍋
機械とか人工的なものではなくて自然のもので調理するから、自然の恩恵をたっぷりもらえちゃう気がします
何よりおいしい
土鍋で炊いたごはんは米の粒が立ってておいしい
炊けたごはんの表面にかに穴と呼ばれるポコポコとした穴ができていれば、炊き方大成功の証
かに穴ができていなかったとしても、だいたいおいしいので大丈夫
しっかり炊けば、おこげもできます
ごはんを炊く以外にも普通に鍋としても使える
調理道具って増えるとかさばるけど、土鍋はごはんを炊く意外にも、普通に鍋としても使えるので一石二鳥
私は土鍋にさつまいもと水カップ1杯ほど突っ込んで、焼き芋をよく作っています
ホクホクでなぜかめっちゃおいしい焼き芋ができます
土鍋だと約25分でごはんが炊ける!
炊飯器より早い?もう炊飯器が何分で炊けるのか忘れてしまいましたが、土鍋ごはんは早く炊けます
お米の給水が終わっていれば、火にかけてから約25分で出来上がり
私はガス代節約のため、普通の土鍋ごはんの炊き方とは違うんですが、そのやり方でも25分
時短めっちゃいいわ~
炊き方はまた別の記事で書きますね
デメリットも…保温ができない
ひとつだけデメリットが…
それは、保温ができないこと
土鍋に火をかけ終わってもしばらくは余熱で熱いので、ごはんが温かいのはもって2時間くらい
そして徐々に冷めていきます
なので、帰りが遅いお父さんとかが温かいごはんを食べるなら、ごはん温めに電子レンジでチンか、蒸し器で温めなければなりません
出来たてを食べてもらいたいけど、できない場合はそこがちょっと手間がかかるところです
けど私は炊飯器の長時間の保温はお米の質が落ちてしまうのと、電気代も食うので、このデメリットは仕方ないなっと思うようにしてます
土鍋で炊いた余ったごはんを『おひつ』に入れておくと次の日もおいしい
土鍋でごはんを炊くようになったら、『おひつ』もセットで持っておくと便利です
普通、冷蔵庫にごはんを入れると劣化して味が落ちますが、
おひつの中に入れておくとあら不思議
おひつに入れてたら冷蔵庫に入れてもごはんがおいしい~!
冬場はおひつinごはんのまま、そのへんに置いてても大丈夫です
おひつがあると冷ごはんでもおいしいんですわ
っと、こんな感じです
私は炊飯器を手放したことにもう後悔はない
土鍋生活、おすすめだよ~